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STDかも?と思ったら?

STD(性病)にかかったら?

●まずは検査で病気かどうかをチェックしよう!

病院へいく
明らかに症状が出ている場合は病院へ!
気になる症状や、病気だと思う症状が出ている場合は、なるべく早めに病院に診察にいきましょう。診察を受ける受診科は、婦人科(産婦人科)、性病科など。ブツブツやできものなど、皮膚に症状がある場合は、皮膚科へ。
自宅で検査をする
病院にいく時間がとれない、まずは病気かどうかを確かめたい場合、自宅でできる検査キットがあります。
病院で検査・治療をすることがベストですが、病院にいく時間がない、検査できる病院が遠い、誰にも知られずに検査したい、そんな場合には、自宅に居ながら、匿名で検査を受けることもできます。
性病検査STDチェッカーPro
検査項目 クラミジア、淋菌、HIV(エイズウイルス) など
価格帯 7,290円〜16,740円
結果確認方法 サイト上(パソコン・携帯)で結果確認
検査キット購入へ
検査を受ける勇気がなかなか出ないこともあるけれど、しない限りは病気かどうかの判断もできない!ここはひとつがんばって、まずは検査!

なんの病気かわかったらしっかり治療!

病気によって治療法や治療期間は様々ですが、お医者さんの指示に従い、治療しましょう。
詳しい治療法の概要は、病気の各ページでチェック!

●病気中はしっかりお休みをとる
治療中はお仕事をお休みしたり、性行為を控えて、体をやすませましょう。クラミジアや淋病など、症状がおさまっても、再検査をして完治を確認した方がよい病気もあります。お仕事への復帰の時期は、お医者さんと相談して。
●他の病気にかかっていないか検査する
ひとつの病気にかかっていると、その病気だけでなく、他の病気にかかっていることもあります。例えば、クラミジアなどに感染して粘膜に炎症が起こっている場合、そこから他の病原体が侵入して病気がうつりやすくなるためです。職種やしているプレイなどにもよりますが、しばらく定期検査をしていなかったら、特に「クラミジア」「淋病」「梅毒」「HIV/エイズ」の4つを受けることをおすすめします。
●パートナーがいる場合
セックスのパートナーにうつしている可能性がある場合は、相手にも検査を受けてもらうことをおすすめします。もし、病気がうつっていた場合、一緒に治療しないと、パートナーから自分に再感染してしまうこともあります。
お仕事してたら、病気にかかる確率はやっぱりあがるわ。病気になると、気分が落ち込んだりするもの。でも!必要以上に気に病むことはないわよ!しっかり治して復帰しよう