「STD」の意味や、風俗で働くこととSTDの関係について - Girls Health Lab

STDとは、性行為により感染する病気のこと。
英語の Sexually Transmitted Diseases の頭文字からきています。

残念ながら、今の日本の性風俗産業で、セーファーな行為だけをしながら、働くのはむずかしいのが現状です。職種や業務内容によって、いくつかの性感染症にかかる可能性が出てきます。どのくらいのリスクがあるかは、働く頻度、行ったプレイによって変わってきます。

症状がわかりやすく出るものだけでなく、かかったことに気がつかないほど症状がでない病気もあるため、コンスタントに働いていたら、月に一度の検査を定期的に受けることが大事です。

・働いていたら、月に一度、「クラミジア」「淋病」「梅毒」「HIV/エイズ」
・はじめて風俗で働くとき
・お店を変わるとき
・誰かとつきあう前
・お仕事、プライベート問わず、リスクが高い行為をした後

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