このお仕事どんな内容？からだのためのワンポイント付き 風俗おしごと解説 - Girls Health Lab

店舗の個室で、フェラチオ、もしくはスマタや手でサービスします。プレイ時間が30分からと基本単位が短め。通称「箱ヘル」。店舗型はスタッフが近くにいるため、何かあった時にはすぐに助けを呼べる、デリバリーの時間のロスがないなどのメリットがありますが、地域によっては新規店舗の開業許可がおりなくなり、店舗型ヘルスは減りつつあります。

ヘルスは、フェラチオや口内発射など、口を使った行為が多い職種。クラミジアや淋病ののどへの感染の機会も多くなります。月一回の検査で、クラミジア、淋病、梅毒、HIVにくわえ、のどの検査も受けよう。

派遣型のヘルス。ホテルやお客の自宅にお店専属のドライバーさんが送迎します。内容はファッションヘルスと同じで、フェラチオ、もしくはスマタや手のサービスで、本番はありません。通称「デリヘル」。女性の年齢や、コスチューム、オプションが豊富など、多様なサービスで特徴のあるお店がたくさんあります。

病気の予防方法は、どんなプレイをするかによって大きくかわってきます。ペニスのさきっぽを舐めるよりは、玉や竿をたくさん舐めたり、全身リップをたくさんにしたほうが予防には◯。デリは、基本時間が60分からが主流。長いプレイには、お客さんを満足させつつ、安全な技を多めの配分に！

派遣型ヘルスの一形態。お客さんの部屋への派遣はなく、受付の近くにある指定のホテルでサービスします。内容はデリバリーヘルスと同じ。

ホテルならではの大きいお風呂。安全なプレイに使わない手はない？　お客さんと話をはずませながら、全身洗う、全身攻める、ペニスを刺激しながら洗うなど、セーファーで相手も満足度の高いサービスを。十分に攻めておけば、ベッドでのフィニッシュが早くなる人も。

広い個室とお風呂がついたプレイルームで、アワ踊りや潜望鏡など、ソープならではの技でサービスします。値段やプレイ時間によって高級店や大衆店があり、お店によっては、言葉使いや礼儀作法に一定の基準があることも。ソープ街と呼ばれる一角にお店が集中しています。

病気の検査を実施しているお店多々、ゴムありの◯番など、ソープ業界は病気予防はきっちり。ただし、お店によっては、ナマ◯番を進めてくるところも。ナマサービスで病気にかかったら、その期間は働けません。ゴムは絶対につけてサービス！

照明を落とした店内のボックス席でお客さんと隣合わせに座って接客します。シャワーはなく、フェラチオサービスはおしぼりで拭いてから。内容はお店によってかわり、口内発射のほか、スマタまで、クンニまで、など様々です。ひとりのお客さんに対して、入れ替わりに接客する「花びら回転」など、ピンクサロンならではのシステムも。

お客さんも自分もシャワーで流さず、短い時間で多くのお客さんに連続でつく環境で、病気の感染リスクは高めの職種。月いちの検査をしっかり受けよう

パウダーやオイルを使ってお客さんをマッサージして、手コキで射精まで導きます。お客さんが完全に受身のお店もあれば、ヘルスと同じ内容で提供するところも。

お客さんが完全に受身のお店は、病気にはかかりません。もちろん、ヘルスと同様の接客であれば、月に一度の病気の検査はちゃんとうけたい★

SMのサービスを提供します。本格的なSMプレイから、ソフトSMまで、お店やお客さんによってサービスの内容もかわってきます。SMだけではなく、様々な性癖をもったお客さんが来店します。

一口でSMクラブといっても、女王様役、M女役、またお客さんによってもプレイ内容は様々。自分がどんな病気のリスクがあるか、ちゃんと見極めて、検査が必要なら、しっかり受けよう。

セクシーな衣装やランジェリー姿で接客し、キャバクラとピンサロのあいだ、というサービス内容です。お店によって違いますが、お客さんの膝にまたがって、上半身へのタッチ、キスなどが中心で、抜きがないのが特徴です。

面接時に、どこまでのサービスをするのか、業務内容をしっかりと確認しよう。「おっぱいパブ」「ハッスルパブ」もセクキャバと同じような形態のお店です。

デートクラブと一口にいっても、様々な業態があります。本番ありの違法な職種から、交際相手をさがしているお客を引きあわせ、食事やカラオケを付き合うのみでOKのお店もあります。悪質なお客に出会ったり、危険な目に合わないよう、十分に注意する必要があります。

自分がどんなプレイをするか、違法で捕まる可能性があるか、など、自分の安全をしっかり見極める必要があります。特にプレイ内容に決まりがない場合、コンドームをちゃんと使う、など、お客さんに対してしっかり交渉するスキルが必要になります。

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